三寒四温 猫に歴史あり
なんだか雪降っちゃって。
今日は朝から墓石さんの術後のチェックで上尾ってとこに行っていた。
無事、傷口は綺麗にふさがっているとのことでホッとした。
停電も特になくって良かったね。
ちなみに、墓石さんの事をちょっと書いておこうかな。
産まれは、どこか猫屋敷的なおうちのお庭だったみたい。
それで、私の元彼女とその彼女が拾って?譲り受けて?
飼い始めたらしいけど、猫屋敷の人が、成猫用のごはんだけ与えてたらしくて、
受け取ってすぐに消化不良で泡吹いて、死にそうになってたらしい。
それがもう13年前?のこと。
そこを何とか生き延びて、元カノが連れて私の家へやってきて、
別れの時は私が墓石さんを引き取って、今に至るわけです。
元カノは当時お金が無くって飼育にも向いてなさそうだったから、
墓石さんがどうして欲しかったかは分からないけど、引き渡すわけにはいかなかった。
「この子は私がみなくては」って私の母乳が出たんだね一瞬。
最初に墓石さんが暮らしたのは落合南長崎ってところで、
そのあと荻窪、田無、府中、狛江(いまここ)、とずいぶん引っ越しも経験したんだよ。
shoちゃんにこの経緯を話すと、shoちゃん的には私の元カノは
「墓石さんを捨てたひどい人」ってことになっちゃった(笑)。
捨てられたのは、私なんですけども(笑)。
猫に歴史ありですね。
まんぼーも明けて、明日は春かなあ。
また明日