静かなるリーダー
今日はとても5分じゃ書けないことがあった。
ヤマモト君を可愛がってくれていた知人が、
遺品をアレンジしてオブジェにしてくれる作家さんを紹介してくれて。
ヤマモト君のよく着ていた服をその人に託してたんだけど。
今日はその作家さんと対面して、作ってくれたお花のオブジェを受け取った。
それで、スピリチュアルな話になるんだけど、
ヤマモト君の魂と会話しながら一緒に作ったと。
ヤマモト君は、「私が感じたところによると、すごく静かで、でもみんなのリーダーって感じだった」と言っていて、それは、まさに、ヤマモト君をぴったりと言い当てていてびっくりしちゃった。
ヤマモト君が亡くなってからこの3か月半、もちろん毎日ヤマモトの事を考えるんだけど、やっぱりずっと、「ごめんね」っていう気持ちが強かった。
もっとしてあげれることがあったのに、とか、最後は病院で、ほんとに背中に何本も注射を打たれて心臓マッサージを受けながら息を引き取って、そのことを
目の前で見てしまったからそれなりに精神的にショックでもあり、その時のヤマモトは当然苦しそうで、そんな思いをさせちゃってごめんね、苦しかったよねって思ってて。
だけど、今日会った作家さんの話によると、
苦しいことは苦しかったと、でも今はそれからは解放されて、元気でいるんだと。
すっごく元気でそばにいるから、自分の死から受け取ったものを、生かしてほしい、そのことが、自分の人(犬)生をたたえる、自分の人(犬)生のあった証になるんだよ、と
ヤマモト君が言っている、、、って。
もうほんと、その言葉を聞いた時に、つっかえていたものがす~っと、
落ちていくのを感じたよ。
お花のオブジェ、太陽のようなエネルギーを放っている。
これが今のヤマモト君なんだ。すごい元気じゃん。
陽気じゃん。
やっぱり可愛いじゃん。
ここに帰ってきたよ。
shoちゃん実はずっと、骨壺をリビングに置いて、寝るときは枕元に置いて寝てたんだけど、さっき、ヤマモトボックスにそれをそっとしまった。
やっと、ごめんねじゃなくて、ありがとう、っていう気持ちになれたと思う。
文章はめちゃくちゃだ。
誰も読むなよ。
また明日。