寝落ち前の5分に

今日も良かった。明日もまた。

命みたいな

なんのために生まれたかとか、

生きてるうちに何をすべきかとか

自分だけができることを探したいとか、

考えてこなくもなかった。

 

しかしまあ、

そうそう立派なこととは無縁。

 

生涯は、

さっきアスファルトの隙間から生えてきた雑草が、

気付いたら枯れてる、

みたいなこのなのでしょう。

 

 

悲考

とっても悲しい考え方だけど、

どんな医療が受けれるか、

どんな介護施設に入れるか、

お金次第だ。

小さな施設を利用するのだって、地域の介護サービスを受けるのだって、

タダではない。生活費にプラスされる出費に他ならない。

病気や老いのもとに人は平等だと思ってたけど、

その先は預金による。

1泊4万とか5万する施設を誰が利用できるっていうのだろう。

お金がないならば、治療もできず、緩和もできず、延命もされず。

そう考えていくと、寿命というのは、預金による。

という事かもしれない。

 

 

枯れながら成長する

前述のように、ショーちゃんとの暮らしは半々。

ショーちゃんはだいたい日曜の午後から実家へ帰って、ご両親のお世話をして、

木曜のお昼くらいに戻ってくる。

2か月半経って、こちらもだんだんそのペースに慣れてきたところ。

なにはともあれ、今はコロナが多いので、

1人で寂しいからといって、簡単に友人と会ったり外食をしたりという訳には行かない。

もちろんそこには、ショーちゃんが働けない分の節約への気持ちもあるし、自分だけ遊ぶのもなあっていう気持ちもあるし、単に仕事が忙しいからという理由もある。

限界にならない程度に我慢もしながら、

我慢もし過ぎないようにしながら、やっていく。

でも、ここぞという機会は逃したくない。

結果、感染しちゃったらもう仕方ない。

って思うくらい、今回の波では多くの友人知人が感染している。

それなりに苦しそうなので、ショーちゃんのお父さんや仕事への影響も含めて、やっぱり感染せずに逃げ切りたい所存。

 

さて、7月に受けた人間ドッグの結果によると、

初めて検便でひっかかりました。

2回の検便のうちの2回目に、便潜血が陽性となってしまいました。

大腸がんにでもなったのでしょうか?わかりません。

それで、直ちに再検査の予約をすべく電話したとろ、

9月にまずは診察、ということに。

この、「待ち」の時間が不安をあおってきやがりますね。

だって、異常な便をしたのは7月なのに、診察は9月(診察とは、顔合わせて質疑応答する)、そして大腸内視鏡検査はさらにその先になる、、という訳ですから。

顔合わせしなくていいから検査先にしてよ、という気持ちです。

もう1軒、近隣の病院で予約を試みましたが、キャンセル待ちになりました。

早い方で受けます。

でも我が家、父方も母方もガン家系ではないんだよな。

父親も大腸ポリープでひっかかって、

毎年精密検査をしているけれども、悪性にはなってないし。

 

というわけで、子宮頚部はウィルス性で遺伝ではないから、

心配に心配を重ねていてフォローアップを受けているけれども、

大腸に関しては、なんか、大丈夫っしょって感じで、

まあ、焦っても検査の予約はすぐにとれないみたいですし、

仕方ないから暢気に構えている私です。

 

いやですね、ほんとにもう、病気日記みたいになってきましたね。

年取ると、こういう話題になってくるって聞いてはいたけど、

自分が率先して身体の話をしたがるとはね~(笑)

まあでもこのブログでは何もかもさらけ出そう~。

書き出しながら、自分も整理されていくから

 

あ、枯れながら成長しているのは、

うちのひまわりです。

玄関の横に、花壇のようなスペースがあって、

その外側に何でもないエリアがあってそこには雑草が生えているんです。

ショーちゃんが雑草を許せない性格で、

雑草の所に除草剤を巻いたんです。。。

で、、、、わかりますよね?

土はつながっているわけで。

雑草エリアに巻いた除草剤が、ひまわりエリアにもにじみ出てしまったようで、

今ひまわりは、枯れながらも成長しています。

無事、咲くのでしょうか・・・???

 

 

また、書いてみます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジレンマ風な状況

しょーちゃんは、お父さんが肺癌になっちゃって、

諸々落ち着くまで、週の半分くらいは、実家に帰っている。

なのでその間は、猫2匹と私の暮らしである。

しょーちゃんが留守だと、そしてメイプルさんがいないと、シーンとしている。猫って静かな生き物だ。

そして彼女の持ち前の明るさが100万ボルトだったと気づく。

しかし嘆いていても仕方ないので、モードを切り替えてお一人様をエンジョイしようじゃないか。

と、考えるわけだが、

どうにもこうにも、今コロナがまたふえちゃってるじゃん。

1人なら、私が感染するだけなら、私だけがしんどいだけで済むが、

今私が感染して、それがしょーちゃんにうつり、

それがお父さんにうつったら、死んじゃうわけよ。

って考えると、コロナの捉え方も変わってくる。

かといって、引きこもっては生活が立ち行かないから仕事は通常通りになる。

遊びや息抜きの仕方は、やっぱりちょっと、感染対策が前提となっちゃうね。

 

 

 

 

肺ガンって

しょーちゃんのお父さんが肺ガンだってさ。

5月下旬に倒れて、それから入院したり検査したり、

退院したりと。

しょーちゃんも行ったり来たりで。

で手術するってことになって胸を開いたら、ちょっときびしーってなって、切り取らずにそのまま閉じたらしいの。

この先どうなるのかな。。。

 

 

 

吐き出したいこと

ひと月ほど前のことだけど、

辛い出来事があった。

彼女から出たのは驚くべき言葉。

小学生が嫌いな子を罵る時に使うような。

 

イヤな気持ち抱えてたなら、

その伝え方ってあると思うの。

爆発させる前に、

どうにかするとか。

 

爆弾を私に投げつけて、

彼女はスッキリでもしたのかな。

 

これまでの信頼関係はいったいなんだったのか。

友人だったし仕事仲間だと思ってた。

それを壊す言葉だったし、

これからの関係も壊した。

事が済んだら、断とう。

残念だけど、遊びでも仕事でも関わりたくない。

 

ご縁を大事にしたいと思うけど、

その全てを、とはいかないこともあるね。